朝の集合・長谷寺駅前 | |
長谷寺 | |
長谷寺の回廊(時間がなくて覗いただけ) | |
長谷寺の門前の土産物屋 | |
十二柱神社 境内入口では、多分日本中探してもここにしかいないと思われる、4人の力士に支えられた狛犬が、 堂々たる姿で迎えてくれます。その右に字多田から明治16年に移されたという、野見宿禰五輪塔や 顕彰碑が建てられています。野見宿禰は、垂仁天皇の時代に、当麻蹴速と我が国初の天覧相撲を 取り勝者となった神で、この地は穴師の相撲神社とならぶ相撲発祥の地ということです。 また、かって出雲集落の地場産業だった「出雲人形」は、垂仁天皇のころ土師氏の祖・野見宿禰が 出雲の国から工人を連れ埴輪を作らせたことが始まりとされています。 又、境内社として「武烈天皇社」がありますが、これはこの地が「武烈天皇泊瀬列城宮跡」 伝承地とされているためでしょうか。 |
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文久元年(1861)生まれの狛犬。 野見宿彌信仰の影響でしょうか? 台座を4人の力士が懸命に支えています。 |
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白山神社(雄略天皇泊瀬朝倉宮伝承地) 境内に雄略天皇『泊瀬朝倉宮伝承地』の碑が有ります 国道165号線の北側に接して鎮座する旧指定村社 本殿は朱塗、春日造で檜皮葺 この地は第21代雄略天皇・泊瀬朝倉宮伝承地とされ 境内には保田與重郎が建立した記念碑『萬葉集發燿讃仰碑』も建ちます 境内に『奉寄進白山社 荘保22(1647)天九月吉祥日 黒ア村教清』と刻銘された 古い石燈籠が有ります |
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玉列神社 三輪山の南麓に鎮座、椿の花でも有名です 明治10年に村社から大神神社の境外摂社に定められ、古くは玉椿大明神と呼ばれていました 祭神の「玉列王子神」たまつらおおじのかみは、本社・三輪の大物主大神おおものぬしのかみの御子神です 延喜式(927年)の神名帳にも見える 、初瀬谷における最古の神社です |
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誕生石 古くから「誕生さん」と親しみをもって呼ばれ、祭神「玉列王子命」に因んで、子宝石として 古くから信仰を集めています また初宮詣の折りには、この石の周囲を廻りながら「ヘイチョウ カイチョウ・・・」と 三度唱えれば 元気で健やかな子に育つと言われています |
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大ケヤキ(500年とも800年とも言われている) | |
ゴールの近鉄桜井駅のホーム | |